歯科医院経営成功は患者様の自己重要度を満たすことから

今週は、奈良、大阪、岡山、広島クライアント様をおうかがいして各医院様の課題発見、解決を行う予定です。
さて、SharePoint Server Clé 最近、何か面白い本をお読みになれましたか?
このコラムをお読みになられている皆様は、恐らく、ビジネス書、経営書を月に何冊もお読みになられていることでしょう。
ビジネス書ブームの中、出版される新刊数も非常に多くなっているようです。
最近のこの種の書籍は、「参考になるポイント」、「すぐに使えるノウハウ」は、1冊200~300ページの中で1~3箇所のみということが多いようです。
そんな中、土居英司氏著「成功読書術」を読んでみました。購入したまま、3ヶ月机の上に置いたままでしたが、読んでみると「なるほど」という部分が非常に多いです。
アマゾンのカリスマバイヤーだった土居氏の独自の選択眼で参考になるビジネス関連書を SQL Server 2008 R2 Clé 紹介されているのですが、そこに出ている本は、経営者なら一度は、読む必要のある古典と呼ばれる本のダイジェストが記載されており、読書欲を駆り立てられる内容でした。
「最近の経営書は、つまらない」と思われている方には、おすすめの1冊です。
それでは、本日の寶谷 光教の視点です。
さあ、今日も元気にいってみましょう!毎日のように歯科医院様におうかがいする中で、「成功されている医院の特徴」のひとつとしてあげられるのは、「患者様の自己重要度」を満たしてあげる取り組みの量と質ではないかと思います。

 自己重要度というのは、「自分は特別な存在でありたい」、「他のヒトから認められたい」という人間が本来持っている欲求です。
「患者様お一人お一人の名前を覚えて呼んであげる」というのもこの自己重要度を満たす取り組みのひとつですし、患者様のプライベート情報をスタッフで共有化して、「あなたのことをみんな知っているんですよ」という状況を作るのもそのためのです。
皆さんの医院では、意識して、そのような取り組みをされていますか?
昨日、おうかがいさせていただいた歯科医院様では、翌日、来院される患者様のカルテをチェックして、来院日が誕生日の方には、全員にプチプレゼントを差し上げるという取り組みをされており、大変好評のようです。
このような取り組みも自己重要度を満たすには必要な取り組みのひとつだと思います。
この医院様は開院されて1年半なのですが、随所に患者様に満足していただこうという姿勢を院長・スタッフ全員が保有し、それを患者様も感じる中、徐々にファン患者様が増加しており、様々な取り組みにより良い流れを作れているという医院です。
そのような取り組みを継続できる医院は、間違いなく「今後、伸びる医院」です。

皆さんも患者様の自己重要度を満たす取り組みを徹底して行いましょう。

また、弊社サイトでは、歯科医院様のための増患ノウハウ満載のセミナーや個人情報保護対策セミナーも今後予定しております。
少しでも、皆様の歯科医院の経営改善のお手伝いが出来ればと考えております。
いつか、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。デンタル・マーケティングのページへ⇒

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