- 2017-12-21
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8月8日は「歯並びの日」ということで、「一般社団法人 日本臨床矯正歯科医会 歯並びと矯正歯科治療に関する意識調査2010年」を読ませていただきました。
調査の結果から、全体の66.5%の方が自分の歯並びを気にしていることが分かりました。
しかし、歯科医への相談経験は24.8%に止まったそうです。
歯並びについては歯科医院でも、言われるまでは触れない医院もあるようです。
しかし、歯並びは様々な影響を体に与えるといわれています。
医療としての提案もですが、審美的な観点からコンプレックスを解消することも、矯正はできるのではないでしょうか。
また、費用が高い認識がある事も相談にいたらない要因だと考えています。
矯正の場合、相談→診断→契約→治療のステップを踏みますが、診断費用で尻込みするケースもあります。
「8月8日は歯並びの日」ですので、夏休み限定で小児矯正診断のイベントを組んだら、面白いとは思いませんか?是非、ご検討ください。
歯科医院に相談しに行きやすい環境をつくる事で、新たな集患に繋がるかもしれません。
医院の外観へポスター設置、サイトへの告知、院内にて啓蒙など出来ることは沢山あります。
9月は敬老の日が控えています。
季節に合わせた啓蒙活動も今から準備しておきたいですね!
年間計画を立てて、医院を盛り上げてください!!